大阪府八尾市にて防水工事〈学校プールの修繕工事〉
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
今回の現場は、大阪府八尾市のとある学校プールです。
防水層の劣化でひび割れなどが起きており、修理をご検討されお問い合わせ頂きました。
耐久性に優れた『塩ビシート防水』を施工させて頂くこととなりました。
今後も安心して皆さまにご使用頂けるプールにリニューアルしております!
施工前

こちらが施工前です(まだ配管工事が終わっていない段階の写真です!)
ひび割れなど、経年による劣化が見られましたので、これからも綺麗なプールとしてお使い頂けるよう防水致します!
施工の様子
塩ビシート施工

プール周縁部の立ち上がりの部分から塩ビシート防水を始めます。
立ち上がり部分のブルーになっている部分のみ、既に施工した場所です。
プール内部も、同様に立ち上がりから貼り始めます!

水中の汚れを取り除く設備(スキマー)用の鉄板です。穴の部分から下地にビス留めします。

塩ビシートは、プールでの使用に耐えられる専用の製品を選定しております。
一般的なベランダ・屋上防水で使うシートとは少し違うものです。
シートはいくつもを貼り合わせますが、継ぎ目の防水が肝心。
塩ビシート同士の継ぎ目をどう接着するのかというと『熱』を用います!
熱で塩ビを溶けださせて、融着させるという方法を取り、互いに一体化することで強靭な接着が可能になるのです。
継ぎ目の仕上げには、シーラーという専用の充填材を打って確実に防水性を高めます。
名前の由来は「シール」(封をする)という英単語から来ています。
その名の通り、仕上げに用いることでわずかな浮き・めくれも起こさせず、長年心地よくお使い頂けます。
排水口周辺

排水口周辺です。
複雑な構造をしている設備部分は、シートを細かくパッチ状に切断し、端部を補強しておきます!
ここでももちろん継ぎ目の処置が重要です。防水工事は、細部に手を掛けているかどうかで品質が決まります。

内部はこのように仕上がっています。一切の浮きなく、隅はパッチで補強しています。
ライン引き
プールのコースラインを施工します。
塗装ではなく、ライン用シートの加熱溶着です!

こちらは下書きの線を元に仮置きしている段階です。

綺麗に溶着しました!長期間水に触れたり、摩擦を受けたりしても、剥がれてきません。

プールサイドには、水深表記の板など付帯設備も施工します。
板を嵌め込んで施工し、歩行専用でざらつきがあり滑りにくいシートを敷設します。
担当者のコメント
この度は、学校プールの防水でご依頼頂き、誠にありがとうございました!
防水工事の目的は、施工直後の綺麗さではなく『安心がいかに長持ちするか』にあると考えております。
弊社では、一級防水技能士による確かな技術で、一つひとつの現場と向き合って参りました。
八尾市を拠点に防水工事、点検・修繕にご対応致しておりますので、防水に関するご相談はいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
▷参考記事: 防水工事中の生活への影響とは?騒音・臭気・立ち入り制限を解説
| 現場住所 | 大阪府八尾市 |
|---|---|
| 施工内容 | 防水工事 |
| 施工箇所 | 学校プール |